- 25年前と比べると大きな進歩だね。
- ラッシュアワーの電車では本当にどこにも隠れたり移動したりできない。
- 大阪に行った時、地下鉄には「女性専用車両」があった。嫌がらせ防止のために。
- 日本のほとんどの都市の電車にもそれがある。平日の早朝に女性専用車両が設定されている。
- おそらく日本に住んでいないんだろう。
- そう、俺は間違って乗っちゃったんだ(笑)。ちなみに、従姉妹(女性)が大阪の別の路線で、空いている車両でうたた寝していた時に、男が彼女の肩にペニスを置いた。マジで気持ち悪い。
- え、何?その後どうなったの?警察は呼ばれたの?
- いや、男は逃げたし、どうすればいいか分からなくてそのままにした。
- なんで警察を呼ばなかったの?
- 正直どうやって呼べばいいかも分からなかったし、呼んでもどうするのか分からなかった。男の特徴も黒髪で身長が5フィート8インチくらいで、マスクをしていたくらいしか覚えてなかった。
- そんなことがあったらすぐに通報されて逮捕される。
- 男は次の駅で降りて消えただけなんだ。そんなに信じられない話じゃないと思うけどね。信じなくてもいいけど、通報されるのが当然だと思うのはどうかしてる。俺たちは日本語も話せない観光客で、貴重な休暇時間を地元の警察に使いたくなかった。
- それはすごい。10年前は35%くらいだったよ。
- 日本の男性にそれについて話すと、「そんなことはない」とか言われる。まるでニュースが嘘を報じているみたいに(笑)
- 痴漢は世界中で一般的な性的暴行だけど、日本では大ニュースになることが多い。そのため、日本特有の問題だと思われがち。
- アメリカのニュースでは性的暴行についてほとんど報道されないが、アメリカでは年間30万件の非レイプ性的暴行(痴漢やキスなど)がある。
- フランスの女性100%に比べれば(笑)日本への批判はいつも同じだ。出生率から司法制度まで。自国の状況がもっとひどいことに気づかずに日本に批判を浴びせる。
- 「100%」?
- 25年間日本に住んでいて一度も見たことがない。酔っ払ってふらふらしている人ばかりだ。それでも25年以上で数回しか見ていない。大抵は駅員に報告され、時にはタクシーを呼ばれることもある。夜中に裏道を一人で歩いても女性が危険にさらされない国の一つだ。電車の駅も同じだ。レイプされた女性を見たければフランスへ行け。フランスの女性100%が公共交通機関で性的嫌がらせを受けたことがある。午後8時以降フランスの地下鉄に一人で行くのは無理だ。
- 泣いている女性を見ることが多い。それが痴漢被害かどうかは分からないが、電車を降りたら泣いている女性をよく見かける。
- それは大きな飛躍だ。人々は自分の生活や仕事、パートナーに不満を持っている。別れたり、誰かが亡くなったり、普通の人間の出来事だ。
- 泣いている理由はいろいろあるけど、電車を降りてすぐに泣いている女性をこんなに多く見るのはちょっと変だと思う。
- 話を聞いた人たちは、これをもっと高く評価するだろうね。年々大幅に減少してきたことは否定しないけど、この調査結果は実際よりも低いんじゃないかと思う。
- 世界中どこでも同じだよ。もうどこででも数字が過小報告されているという理由すら見当たらない。
- 電車がこんなに混んでいると、みんなが押し合っているからやりたい放題だよね。
- 各車両にはアラームがあるよ。
- もっと高いと思っていた。
引用 https://reddit.com/r/japannews/comments/1e3mpv6/10_of_young_people_in_japan_have_experience_of/