「日本人滅びる」論争、柳井氏発言に賛否 前沢氏、三木谷氏らが見解https://t.co/dzHZ1Fniut
— 毎日新聞 (@mainichi) September 9, 2024
柳井氏は日本テレビのインタビューで「少数精鋭で仕事するということを覚えないと日本人は滅びるんじゃないですか」と問題提起。発言がインターネット上で論争を呼んでいます。
海外の反応
- 速報です:経営陣が一般の労働者との接触を失っている。詳細は11時のニュースで。
- さて、私は今どこで買い物をするか分かってるけど、それは楽天じゃない。
- 自分はソフトウェアエンジニアだけど、集中して働きたい日にはがっつり仕事をするし、早く帰りたい日は早く帰る。毎日ではないけど、そんなに珍しいことでもない。自分がチームの中で最も成果を出しているのは、上司が自分を大人として扱ってくれるから。だから、大人の仕事をしている。
- 自分で自分とプロジェクトを管理している。実際に関わっていない人から指示される必要はない。こういう発言をする会社では働きたくない。
- 以前、ソーシャルメディアのアカウントを通じてサポートの仕事をしていた。できる限り迅速にケースを処理して、終わったらリラックスしてビデオゲームをしたり、映画を見たりしていた。上司は仕事が終わっていれば文句を言わなかった。そんな感じで働かせてくれるなら、もちろんやる気も出る。
- 仕事が全部終わってるのに、何もしないでいるなら、自由にさせてほしい。お金は仕事のためにもらってるんだから、仕事がないなら、邪魔しないでほしい。
- こういうマネジメントをする上司は、従業員から最も努力を引き出せるし、新しい仕事に取り組んだり、急なシフト交代を頼んでも協力的になる。リスクを取れば、従業員に好かれるかもしれない。
- 以前の上司は人付き合いではちょっと壁があったけど、マネジメントの仕方に関しては、基本的には放任だった。もちろん、クライアントの要望を伝える時は、少し衝突することもあったけど、それ以外は悪くなかった。
- ドイツ出身だけど、ドイツの労働者についてもほぼ同じことを聞いたことがある。だから、少なくとも「日本だけ」ってわけではない。
- ああ、確かに「早く帰れ」とは言われる。でも、実際には「分かりました」と言ってタイムカードを押してから、さらに4時間働き続けるんだよね。
- 自分が留学していた時、ホストファザーは私が起きる前に仕事に行って、寝た後に帰ってきてた。私は朝6時くらいに起きて伏見稲荷に行ってから学校に行ってた。
- 日本だけが生産性よりも上下関係が評価される国だよね。
- ユニクロの社長(柳井正)の発言が読めない人のために要約:彼は「少人数で成果を出す方法を学ばなければ、日本人は滅びるかもしれない」と発言した。そして「労働生産性を向上させる努力をしなければ、今後日本は生き残れない。人口が減り続ける中で、公共・民間サービスが利用できなくなる可能性がある」と述べた。さらに、日本の労働力が減少する中で、生産性向上のために管理職や研究開発職を担える移民を受け入れる必要があるとの見解を示した。他国で行われているように。
- ZOZOの創業者(前澤友作)の意見:「私は反対だ。日本の独自性こそが今後の国の強さの鍵になると思う。グローバリゼーションに順応し、その独自性を失い、渦に巻き込まれるのはどうかと思う。日本のアイデンティティを強化し、さらに強い国になるべきだと思う。」
- 楽天のCEO(三木谷浩史)の意見:「柳井さんの真意は分からないが、日本が活力を失っているのは確かだ。日本以外の国では、スタートアップやIT企業の従業員は激しく働いている。日本だけが『早く帰れ』と言う。それじゃダメだ。健康管理の枠組みを整備することを前提に、新しい労働システムの構築を検討する必要がある。」政府主導の働き方改革の一環として、月45時間の残業規制の見直しを提唱。
- 「私は反対だ」と書いてるけど、要は日本の独自性が強みだと言ってるだけだよね。結局何も言ってないじゃん。現実に適応するのが面倒だから今のままでいようってこと?日本の独自性が本当に価値あるものなら、こんな状況にはなってないはず。柳井さんが一番現実を見てるように思う。
- すごく良いコメントだね。
- バカなこと言うなよ、訴えられたらただテレビで深々と頭を下げるだけで、全部許されるだろ。
- 「日本以外の国では、スタートアップやIT企業の従業員は激しく働いている。日本だけが『早く帰れ』と言う。」最初の部分は完全に間違ってはいない。日本では長くオフィスにいるけど、実際に集中して働いているわけではない。スタートアップと普通の企業を比べるのは無理があるけどね。それなのに、どうやってオフィスに長くいることが解決策だと結論づけたのか理解できない。
- アメリカのIT業界は、日本よりもずっと給料が良いということも考慮すべきだよね。
- 日本では、「集中して働く」ことと「早く帰る」ことは全然違う。正直言って、日本はどちらもやってないよ。表向きは「定時に帰っていい」と言ってるけど、精神的にはみんな残業を強いられている。長く残っている人たちの生産性がほぼゼロなのは、すでに報告されている通りだし。
- 柳井さんの言うことは正しいと思う。日本はこれまでも外国のアイデアを取り入れて、それを発展させてきた。日本の「独自性」という考え方は誤りで、それが言い訳に使われることが多い。この考え方はもう捨てるべきだ。楽天は労働キャンプみたいに運営されているから、三木谷さんの発言には驚きもしない。
- じゃあ「独自性」を活かしながら、グローバル化や外国のアイデアを取り入れたらどうだろう?賛成?反対?
- 日本の「独自性」を使って、イノベーションを起こせばいいんじゃない?
- カレーライスもそんな感じで生まれたし。カレーライスは最高。
- え、カレーライスって日本のイノベーションだったの?本当に?
- すみません、イギリスのようです。
- IT業界で働いてる人たちは、アメリカの方が確かにハードワークしてるよ。でも、労働量に対してもらってる給料がアメリカより少ないよね。
- 給料が低いからみんな一生懸命働かないし、もう一つの問題は、無駄な官僚主義と効率の悪いプロセスが大量にあることだ。これが「昔からそうだったから」という理由で続いてる。それに、かつての言語の壁が技術的な進歩への抵抗につながっている。
- 管理職は昼間暇だから、夜の飲み会まで暇つぶしに官僚主義を作り上げたんだと思う。正直、今の会社の多くは、無駄なタスクを減らすのに必死だよ。それが「カイゼン」として持ち上げられてるけど、実際にはただの流行語だ。カイゼンしてるんじゃなくて、システムを直そうとしてるんだよ。もう少し待ってくれ。
- 給料を比較するのがバカらしいとみんな理解してるんだよ。大事なのは、その給料でその国でどれだけの生活ができるかだ。自分は本国の半分から2/3くらいの給料だけど、ここでの生活が満足だから全然問題ない。
- でも、ちゃんと考えると、生活費や健康保険、年金(日本もそこは良くないけど)を考慮に入れても、アメリカとは差があるよ。日本ではジュニアデベロッパーの初任給が300~400万円だけど、それは正直ひどいよ。
- あと、アメリカのスタートアップに普通の社員として参加すれば、株式で大儲けする可能性もあるけど、日本ではただ長時間働いてリスクが大きいだけだよね。失敗したスタートアップで働いていた期間は、日本ではポジティブに評価されないし。アメリカでは高リスクの状況を管理できたということでポイントを稼げるんだけど。
- つまり、給料なし、株式なし、才能も集まらない。
- 私はその分野については詳しくないけど、ググってみると、日本のジュニアデベロッパーの平均年収は400万円で、アメリカでは88,000ドルだって。アメリカでは自分の仕事は80,000ドル未満だけど、こっちでは約400万円稼いでいて、より快適に生活できて、もっと貯金もできる。
引用 https://reddit.com/r/japan/comments/1ffirvo/business_leaders_weigh_in_on_uniqlo_chiefs/