How I see american schools as a japanese
byu/Upstairs-Double-6944 inTeenagersButBetter
海外の反応
- スレ主:日本人の自分から見たアメリカの学校ってこんな感じ。
- この動画は正確じゃないよ、アメリカの学校ってだいたい『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』のシカゴみたいなもん。
- 最悪なのは、小学校が一番狙われてること。撃ってくるやつは抵抗されないように、すごく幼くて弱い子たちを狙ってくる。
- 一番効果的な対策は、全ての銃をボルトアクションにすることだと思う。反論ある?
- それか、学校に武装した警備員を置くとか。
- もうすでにそういう学校も多いよ。私立は違うけど。
- うちの学校の警備員はトランシーバーと911のボタンしか持ってなかった。名前もよくわかんないやつ。
- 子どもたちの性格を考えると、それが最適かどうかはちょっと怪しい。
- はは、アメリカの学校銃撃ジョークね、めっちゃ面白いよね、笑ったわ。
- オーストラリア人だけど、こっちはみんな弁当持ってくるよ。金持ちの子だけがカフェテリア使ってる。
- Redditばっか見てないアメリカ人なら、これは事実じゃないって言うと思う。銃撃事件は悲しいことだけど、メディアが毎週起こってるみたいに大げさにしてる。治安が悪いエリア以外の学校で起こる確率はめちゃくちゃ低いよ。
- 同意。こういう事件とか9.11みたいなことを悪意でネタにする人は本気でカウンセリング受けたほうがいいと思う。ブラックジョークはまだいいけど、それを使ってアメリカを叩く材料にするのは違う。年間1000人も死んでるわけじゃないし。
- みんな覚えておこうね、銃が問題じゃないんだってさ。
- アクセスしやすい医療やメンタルケアが足りないせいで、精神的に不安定な人たちが最悪な方法で問題を解決しようとしてるなんてことは絶対にないよね。
- アメリカ人に見つからないように言うけど、時々寝つけない夜に、自己防衛のために銃が持てて、薬代に何百ドルも払えて、自分の国が何十億ユーロも兵器としてイスラエルに税金を送ってくれる世界だったらいいなって思うことあるよ。
- アメリカ人だけど、マジでそれ。
- 多くのアメリカ人は、銃撃事件の話は聞くけど、実際に経験することはない。火災訓練とか地震訓練みたいなもん。起きる可能性があるとは思ってるけど、実際に起こるとは思ってない。
- 自分は完全に起きると思ってる。どの授業でも避難ルートとか全部計画してる。ジョン・ウィックになるつもりだけど、実際には開始0.2秒でやられると思う。多分教室に張り付いてるやつにやられるか、運が最悪で犯人が最初から教室にいるか。
- そこまでやる人は少ないよ。だいたいは隠れて見つからないようにするって感じ。実際の訓練も「近くに銃持った人がいる」って内容が多いし、警察が対応してる最中ってことが多い。もちろん問題はあるけど、子どものうちはそんなに心配しなくてもいいと思う。
- アメリカに住んでるからわかるけど、もし校舎の中で犯人が発砲し始めたら、窓から即脱出するつもり。足くじこうがどうでもいい、銃声聞こえた瞬間に逃げるよ。
- アメリカには11万5千の学校があって、1校あたり平均500人、学年は365日ある。
つまり、特定の学校で特定の日に銃撃が起こる確率は0.003%くらい。
一度銃撃が起きたとして、その場にいて撃たれる確率は約500人中1〜12人。
銃撃事件は確かに悲劇だけど、海外の人はアメリカの広さをよく理解してないと思う。 - 0.003%って、世界と比べたらかなり高いよ。まあ、自己防衛用の武器を持ち歩くほど心配する必要はないけど、統計として存在するのがヤバい。ヨーロッパでは他国で銃撃事件があるとニュースになるレベル。大陸全体でも年に数件しかないし、ほとんどの国ではここ10年で10人以上亡くなった事件なんてない。
2025年の今、アメリカでは288件の学校銃撃事件があって、ほぼ1日2件のペース。ヨーロッパは5件だけ。それもロシアやトルコを含んでるけど、あの辺は地理的にも政治的にもアジア寄り。 - その学校銃撃事件の数字は歪んでるよ。学校の近くや敷地内で起きた、学校とは関係ないギャングの抗争も含まれてる。
しかも0.003%は実際に事件が起きた場合の話で、その前提自体がまずかなりレア。もっと正確に計算すれば、実際の確率はもっと低くなる。 - 学校の近くでギャングの抗争が起きてても、それが「マシ」ってことにはならないよ。
うちの国だと、最後に銃撃の話を聞いたのは、遠く離れた地域(たとえばニュージャージーに住んでてユタで起きたみたいな感じ)で、3月に現金輸送車が強盗された事件。それも犯人は2か月後には全員逮捕されてた。こんなのほとんど起きない。学校の近くでさえも。 - でもアメリカは世界で3番目に人口が多くて、360万人いる。ヨーロッパほぼ全部と同じくらいの大きさ。
そりゃ、ランダムなヨーロッパの国より数字が悪くなるのは当たり前。良いことだとは言わないけどね。
銃撃事件は確かに問題だけど、特に学校関連のやつは過剰に報道されすぎてると思う。統計的にはね。 - じゃあ相対的に見ようか。アメリカの殺人率は10万人あたり約6人。EUの平均は2人で、うちの国イタリアは0.5人。
マフィアとかいっぱいあるけど、実際には誰かが撃たれることなんてめったにないし、武器を持ってても人を殺すためじゃなくて脅すためって感じ。 - そのデータは否定しないよ。自分が言いたいのは銃犯罪、特に殺人とは関係あるようで実はないケースのこと。
アメリカには5億丁以上の私有銃器があって、一人あたり約1.5丁。
弾薬は7兆発もある。もし銃自体が問題だったら、アメリカは今ごろとんでもない地獄になってるはず。
実際、殺人率は世界の上位10カ国の下の方にいるくらいで、まだ改善の余地はある。
問題は銃や暴力そのものじゃなくて、主に都市部のギャングによる暴力が数字を引き上げてる。
だから都市部じゃない学校なら、暴力が起こる確率はめちゃくちゃ低い。
アメリカに問題がないって言ってるわけじゃないし、銃が原因じゃないって言ってるわけでもない。
ただ、学校での銃撃に関してアメリカが悪く言われすぎてるってだけ。 - 学校の銃撃事件には、学校の近くで起きたギャングの抗争も含まれてる
- アメリカのメディアは利益目的だから、話を大げさにした方が儲かる
- FBIの統計で「銃乱射事件」ってのは、3人以上撃たれたらカウントされる(たとえ通行人でも)
- 政治的な左右の対立が加熱してて、銃規制の話題がいつもニュースになる アメリカの人口:3億5300万人
銃の数:5億丁
弾薬:7兆発
2023年の銃による殺人:1万7000件
ついでに言うと、2023年のアメリカの交通事故による死亡者数は4万5000人。
つまり、銃で死ぬより車で死ぬ確率のほうが3倍高い。
都市部に住んでなくて、ギャングでもなくて、犯罪にも関わってなければ、さらに銃で死ぬ確率は低い。 メディアが伝えてる話と、数字が示す現実は全然違う。それだけの話。 - イギリス出身だけど、アメリカの学校ってこんな風に見えてるよ。
- 自分のイメージでは、学校のロッカーがもっとボコボコになってるって印象。
- アメリカ人はどうしてまだ生き延びてるの?クロアチアからの質問。
- 学校休んだ日に限ってこうなる。
- アメリカってこんな風に見えるけど、多分アメリカ人から見た日本は初音ミクと2050年って感じ。みんな戦争犯罪のこと忘れてる。
- 日本って多分史上最高の広報チーム持ってるよね。第二次世界大戦でひどいことしてても、誰も話題にしないし。
- アメリカ人だけど、学校3週目で誰かがナイフ持って来て2人刺した。警察に止められたけど、「できるだけ多くの人を殺す」ってマニフェスト持ってたらしい。被害者は助かったけど、学校全体がパニックになった。それから2年経っても警察が校内巡回してる。
- 核まで登場してて笑った。次は宇宙人の出番かな。
- 恐竜とロボットまで登場したら、逆にカッコよく見えてきた。
- アメリカ人だけど、ジョークは面白いし、ひどい食べ物以外は学校によるかな。中学の頃は爆破予告とか、ドラッグとか、電子タバコとか、ケンカとかよくあった。まぁ現実世界に出るための訓練みたいなもん。
- うちの学校(アメリカじゃない)では電子タバコくらいしか見ない。トイレがイチゴの香りしてて、小5が「なんで甘い匂いするの?」って聞いてきたり、イキったやつらが化学物質吸い込んで寿命削ってゲホゲホしてる。
- マジでそれ。
- 食べ物がひどいのは本当。ただ、たまに当たりの学校があって、そういうとこはちゃんと美味しいもの出る。
- マジで全部のグリーンスクリーン効果使ってて草。
引用reddit.com/r/TeenagersButBetter/comments/1lo2ilh/how_i_see_american_schools_as_a_japanese/