海外の反応：日本のサラリーマンはどうして何の仕事をしているのか言わないの？

海外の反応

スレ主：サラリーマンってどうして何の仕事をしているのか言わないのか？これは私だけ？普通の仕事をしている人に会うと、いつもこう言う。「大企業に勤めています」とか「営業をしています」とかよく言う。これは文化的なものなのか？必ずしも多くを語ったり、仕事の話をしたいわけではないのは理解できるよ。でも、「私は機械エンジニアです」などは、あまり個人的なことではないような気がするよ！
彼らは実際には何もしていないから？
これは実際に正しいよ。日本の大企業では部門や部署の中で働いているのは少数の人だけだ…。70%を解雇しても会社は問題なく運営される。それが真実だよ。
でも、また日本の企業のサラリーマンは3〜6年ごとに部署を変える。だから、長く会社にいると、すべてのことを知っている人になるんだ。これは文化的な違いだね。
彼らは働いているふりをしているだけ。
日本の元彼女がヒースロー空港の入国審査で職業を聞かれたのを思い出す。彼女が「会社員」と答え続けたとき、審査官は彼女がふざけていると思ったんだ。
彼らは仕事をしているふりをしているんだ。
ほとんどの人は、自分の職場や個人情報を見知らぬ人にさらすことに抵抗を感じると思う。
仕事の詳細を共有することによる見返りやインセンティブは、リスクに比べれば限定的だ。
カジュアルな社交の場では、正確な会社名を言うのをためらう人もいる。
意外に思われるかもしれないが、日本の伝統的な地域では、「私はトヨタの渡辺和博です」のように、「私は＜会社名＞の＜名前＞です」と自己紹介するのが普通。これは、あなたが立派な、雇用された、生産的な社会の一員であることを証明するものだから、普通のことなのだ。欧米人の感覚からすると、ちょっとぞっとするような話かもしれない。
自分の会社のことはほとんど言わないよ。仕事のことをプライベートで共有したり、プライベートなことを職場で共有したりするのが嫌なだけだと思う。
あなたはアメリカ人？アメリカ人は初対面の人に職業を聞くのが好きで、まるであなたの社会階級や収入をすぐに測ろうとしているかのようだ。
スレ主：私はイギリス人。私たちは通常、普通に打ち解けるために、職業を尋ねる。
私も自分のことを会社員だと表現することがある。知らない人に自分の職業を教えたくないわけではないが、私の仕事には特別なことも面白いこともないと思ってる。
勤務先と営業職であることを告げる。それ以外に何を知りたいのか？売上目標、ボーナスの最高額を達成したかどうか？
なぜなら、何の変哲もない低賃金だからだ。野村證券のトレーダーやアドバンテストのソフトウェア・エンジニアとは違うのだから。
中にはゲーム会社の店員やバーで働いている人もいる。彼らは皆、サラリーマンのような格好をしているだけだ。職場に着いたら制服に着替える。
私は気にしたことがない。というのも、たいていの人の仕事は、その人について最も興味のないことだからだ。
自分でも確信が持てないのだろう。