海外の反応：茨城の町でハラール給食

ムスリムの児童も一緒にごはん　茨城2町でハラール給食 https://t.co/Pa1nnaviT3
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) September 8, 2024

海外の反応

35人のためだけに別メニューを作るのはちょっと大げさじゃない？
別メニューではなかったと思うよ。みんなが食べられるものを準備しただけで、たまたまハラルだっただけ。イカの天ぷら、卵、ご飯、味噌汁は普通の日本食だよ。
学校では時々1人の生徒のために別メニューを用意することもある。これが大げさだとは全く思わないね。
「9月4日にハラルメニューを準備しました。イカの天ぷら、野菜入りの卵焼き、ご飯に添える他の食材、豆腐入り味噌汁、リンゴジュース、冷凍ミカンが含まれていました。」このメニューで誰が怒るの？それとも「ハラルメニュー」という言葉に感情を害された？
この子たちは明らかに日本に住んでる学生だよ。
日本はやめた方がいいよ！他の国で導入された場所では、ネイティブの間でいい結果が出ていないんだよね。もちろん、ネイティブを置き換えるのが目的なら、うまくいってるようだけど。
ハラルやコーシャー、ヒンドゥーの食習慣は宗教的なもので、外国の慣習じゃない。ほとんどの先進国では必要に応じてそういうオプションを提供してるよ。君のコメントはただの偏見だし、このコメントの流れはアメリカの銃規制を拒む人たちが使う愚かな理論と同じだよ。航空会社や他のところにも文句言ったら？
日本はしばらく免れていたけど、西洋の現代的な価値観を採用した結果、出生率が急激に低下して、第3世界から新しい市民を受け入れなければならなくなった。
イカの天ぷら、野菜入りの卵焼き、ご飯、豆腐入りの味噌汁、リンゴジュース、冷凍ミカンが提供されたっていうのに、ハラル屠殺の方が踊り食いよりマシじゃない？
そうかもしれないね。でももっといいのは、ハラルじゃない屠殺だね。ベジタリアンやペスカタリアンに対応できるようにメニューにラベルを付けるのは悪いことじゃないよ。ベジタリアンメニューは完全にハラルだし、ペスカタリアンもハラルにこだわるならいけると思う。でもハラルの鶏肉や牛肉の工場を輸入するのは…いや、輸入しない方がいいね。
それは違うよ。どうしてベジタリアンメニューもハラルだと決めつけたのかわからないけど、みりんを入れたらもうハラルじゃなくなる。同じことがペスカタリアンにも当てはまる。
確かに、みりんのことは考えてなかった。それは提供する時に完全にアルコールが蒸発したかどうかがわからないから？
…お酢のケースも調べる必要があるな。
たとえ100％蒸発させたとしても、ハラルな食べ物がハラムなものに触れたら、全体がハラムになっちゃうんだ。しかも100％蒸発させることなんてできない。みりんは一例にすぎないけど、ハラルな食べ物を見つけるのがどれだけ難しいかの一例だよ。乳化剤やラード、汚染された生産ラインの使用など、いろいろな理由がある。結論として、ベジタリアンやビーガンの食事はハラルとは互換性がないんだ。
ラードが使われていたらベジタリアンじゃないけど、他の点についてはその通りだね。でもちょっと話が逸れるけど、酢はハラルの規則ではどう扱われるのか気になるな。
ハラルは残酷だって同意するよ。
この意見はちょっと偽善的だと思うよ。ハラルやコーシャー、後者は忘れられがちだけど（無視されてる？）、動物の不必要な苦しみの問題は屠殺方法だけに限られないんだ。家畜業全体の問題がそれを超えているよ。
虐待された動物の肉を食べたくないなら、肉を食べなければいい。動物の苦しみから利益を得たくないなら、肉を食べなければいい。食べるものに対して良心をすっきりさせたいなら、肉を食べなければいい。
屠殺方法に関係なく、家畜業における不正行為は宗教や文化に関係なく広がってるよ。だから、儀式的な屠殺が動物に不必要な痛みを与えると言っておきながら、普通の屠殺場での動物の苦しみは問題じゃないと言うのは少しおかしいと思う。
日本の状況はわからないけど、西洋の屠殺場では動物虐待の証拠がたくさんあるよ。宗教的な屠殺場であっても、動物たちの生活環境は必ずしも良くはない。
でも動物の苦しみを防ぎたいなら、肉を食べなければいいよ。
うん。自分が与える苦しみはOKで、君が与える苦しみだけに線を引くのは変だよね。
いや、実際には全く変じゃないよ。物事は常に二元論的ではなく、ほとんどの場合、違う見方があるんだ。
車を買うとき、車は環境に良くないのは明らかだけど、電気自動車を買うのとディーゼルトラックを買うのでは違いがあるよね。同様に、動物が古臭い屠殺方法を通過するよりは、少しでも苦しみを減らした方がいいよ。目標はより少ない苦しみであって、増やすことじゃない。
それは奇妙なことじゃないよ。ただ、表面だけを取り繕った偏見に過ぎないんだ。
自分の肉の調達にはある程度気を使っているよ。すべてじゃないけど、例えば、輸入肉を買わないようにしている。自分が住んでいる場所では、輸入された肉よりも人道的な屠殺が少しは行われているからね。
個人的なハラル肉の経験では、ヤギが浴槽で屠殺されたことがある。それはもちろん屠殺場の話ではないけどね。非イスラム圏のハラル屠殺場では、スタッフはイスラム教徒ではなく、法律の文面通りに動物を屠殺している。つまり、気絶させないという義務を除いて、産業化や動物虐待はハラルでない屠殺場と全く同じだ。
だから、ハラルかどうかに関係なく、私はハラルじゃない方を選ぶよ。
それは偽善だとは言わないよ。大きな枠組みで見れば、苦しみは避けられない。農業でも収穫中に小動物が死ぬことがあるけど、それでビーガンはその植物を食べちゃいけないのかい？屠殺前に動物を気絶させることで、その動物が生涯に経験した苦しみが軽減されるなら、そうするべきだろう？
また、いくつかのヨーロッパの国では気絶させずに屠殺することが禁止されていて、大多数のムスリムはそれに問題ないと感じ
私はインドネシアに住んでいて、ニュージーランドからハラルの牛肉やラム肉を輸入している。ニュージーランドでは屠殺前に気絶させることが義務付けられていて、そのハラル認証はインドネシアでも認められている。インドネシアのムスリムはこの肉について文句を言ったことがないよ。
気絶させることを批判している人たちは、ただの注目を集めたいだけだよ。
動物屠殺が苦痛を引き起こすからといって、その苦しみを完全に無害な方法でしか防げないわけではないし、そうしなければその苦しみは軽減できないという結論にはならない。