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海外の反応:日本を驚かせた中国軍初の行動

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海外の反応

  1. 日本によると、中国空母2隻が初めて同時に太平洋に現れた。
  2. 完璧なタイミング。
  3. ウクライナが黒海でジェットスキーを使った海上ドローンを活用してるのを見て、大型艦船、特に空母の概念に大きな影響を与えると思った。200~300機のドローンが一気に空母に向かってくるのを防ぐのは、打撃群がいてもかなり難しい。
  4. 空母打撃群のCIWSが一斉射撃するわけだけど、空母を沈められるようなペイロードを持ったドローンはレーダーに映るし、電子戦にも弱くなるし、海面を移動するならスピードも遅くなる。艦船は滑走路に並ぶアルミ製の航空機とは全然違う装甲を持ってるし、海上には隠れる場所もほとんどない。もちろん技術は進化するけど、防御システムも進化していく。安価なドローン対策には指向性エネルギー兵器が主力になると思うし、他の防御レイヤーとも組み合わされるはず。これまでドローンが狙ってきた目標とは違うし、各国が対策を開発してるのは間違いない。
  5. 黒海での海戦イベントは過大評価されてる。
  6. 自爆型の高速ボートが脅威として認識されてたのはドローン登場前から。ドローンで遠隔操作されてても、イランの熱狂的な人間がサンダルで操縦してても、本質はそんなに変わらない。もちろん今後の戦術の一部にはなるけど、そこまで劇的な変化ってわけじゃない。
  7. 第二次大戦中にイタリアや日本が使った爆薬ボートは効果的だったけど、航続距離や耐航性の問題でかなり限定的だった。モータートーピードボートでさえ、接近不要だったのに沿岸以外ではあまり有効じゃなかった。今ウクライナが使ってるタイプのドローンは洋上では大きな脅威じゃない。各国が対策を進めてるけど、それもマイナーな調整程度。例えばアメリカの駆逐艦では25mmから30mmオートキャノンにアップグレードしてる。海上ドローンの開発は水中無人機や中大型の哨戒・ミサイル運搬艦向けがメイン。
  8. 日本も人間操縦の魚雷使ってたけど、あまり効果なかった。北朝鮮が「AI搭載の海上ドローン」とか発表して、実際はかわいそうな兵士が中に閉じ込められて操縦してる…みたいなのがそのうち出てきそう。
  9. 人間操縦の魚雷はドイツ、イタリア、イギリスも使ってた。ただし一方通行の特攻というよりは、特殊部隊が機雷を設置したり、小型魚雷を発射するための手段だった。
  10. ファランクスCIWSは高速艇を迎撃する能力があるし、かなり前からその機能を持ってる。艇の方が空中兵器よりも遅くてステルス性も低い。コール爆破事件の後、アメリカ海軍はMk28グレネードランチャーを自動化して小型ボート対策を強化した。シースパローミサイルは高価で数も限られるから、ボートやUSVスウォーム対策には向いてない。水上・半潜水ドローンはアメリカ海軍の防衛網を突破するのはかなり難しい。UUVは通信と航法装置のせいで発見されやすい。
  11. 他の水上艦でも同じことが言える。どんな艦でも数で押し切られたら脆いけど、ドローンが登場するまではそんな戦術はコスト的に現実的じゃなかった。神風特攻が一番近い例だったかもしれない。イギリスの最近の防衛レビューでも潜水艦に重点を置いてた。
  12. 黒海は風呂みたいなもんで、小型ドローンは外洋に出るには航続距離も耐航性も足りない。大型艦船には強力な電子戦装備と航空戦力もあるし、簡易な遠隔操作ドローンじゃ対応できない。
  13. それは全部「現時点では」っていう注釈付きの話。長距離・AI制御・電子的に強化された海上ドローンは現実的に可能だし、ターゲットよりはるかに安く作れる。アメリカ海軍も当然このリスクを把握して対策を進めてるだろうけど、攻撃と防御の競争が始まってもいないみたいな話をするのは無理がある。
  14. あるレベルを超えたら、そのドローンと対艦ミサイルの違いってなんなんだろうな。その能力のまま安価なままでいられるのか疑問。
  15. ミサイルは速くて高く飛ぶからレーダーに見つかりやすいけど、ボートは視覚的にも電子的にも見つかりにくくできる。推進・操舵システムもミサイルより安いし、海上ドローンは機雷みたいに海域封鎖にも使える。ミサイルじゃそんな運用できない。経済的にも海上ドローンの将来はかなり有望。ただしミサイルの代わりになるって話じゃない。あくまで新しい手段の一つ。
  16. 対艦ミサイル並みのペイロードを積むなら、バッテリーがかなり必要になる。サイズが大きくなって、ステルス性が下がって、航続時間も伸びる。
  17. 今はそうかもしれないけど、対ドローン技術もどんどん進化していくはず。
  18. ポイントディフェンスって知ってる?
  19. PDCの友達を紹介するね、その名はサチュレーション。
  20. 空母打撃群にたった200~300機で飽和攻撃なんて無理だって。笑
  21. それだけじゃ無理だけど、もっと広範な非対称攻撃の一部になったら話は変わる。敵はドローンだけじゃなく、シースキミング対艦ミサイルとか高角度の極超音速ミサイルも撃ってくる。それ全部で艦隊防御層を疲弊させる戦術。ドローンスウォームはその一部。最終的にファランクスまで使う状況になったら、あとは救命ボートの出番ってことになる。
  22. ドローンのコストを十分に下げれば、2〜3千機で飽和攻撃できる。先に使い捨てのデコイ1000機を飛ばして、本命300機が後ろから来たら、少なくとも数機は突破できる可能性がある。空母は高いから、ドローン何千機失ってもコスト的には割に合う。
  23. で、結局原子力空母はアホみたいなスピードで航行して範囲外に逃げつつ、平気で航空機を飛ばしてるわけ。
  24. ポイントディフェンスは艦の防空層がすべて突破された最後の手段。単一の方向からの攻撃に対処するように設計されてることが多いから、スウォーム攻撃はかなり厄介。
  25. でも空母って一隻で単独で行動してるわけじゃないし、サチュレーション攻撃に対応するためのシステムがある。たとえばFK-3000っていう地上用のシステム(海軍版はまだない)にはミサイル96発が入ってる。055型駆逐艦なら専用の対空ミサイルが24発、さらに100発以上のVLSもある。遼寧(クズネツォフ級)はCIWS3基と対空ミサイル54発を搭載してる。
  26. もし空母側にもドローン艦隊があったらどうなるんだろうね。
  27. 攻撃側が有利だと思う。電子戦が重要になってくるような時代では、数の力が決め手になる。ドローンは大量投入できるけど、大型艦はそれほどたくさん積めないし。
  28. もしかしたら、もうドローン艦隊に対応する武器システムがあるのかも。
  29. 対ドローン兵器はあるのは知ってるけど、艦隊レベルでの話となると、すぐには思い出せない。あと今回の話は海上ドローンについて。ウクライナの一部のドローンはちょっと潜水もできるらしいから、それだけでも多くの兵器システムにとっては厄介になる。

  1. 最初に90年代にスタークラフトのプロトスキャリアーユニットを見た時から、こうなるって思ってた。
  2. 技術的に進んだ国との現代戦では、空母はかなり脆い存在になってる。戦車と同じような扱いになってきてる。イエメンでの作戦中に見せた脆さを見れば明らか。空母の将来を保証するのは政治的な利害だけ。
  3. ドローンスウォームと空母の話って、中国が空中とか水上からドローンを飛ばす前提ばかりだけど、自分が気になるのは小型潜水ドローンのスウォーム。どうやって防ぐの?何千ものスマート魚雷サイズのドローンが空母打撃群の推定位置に向かって起動して、周囲の艦船を狙って沈める。優先するのは大型艦。このターゲティングをするソフトやAIを作るのもそんなに難しくない。西側は民間船を沈めることに倫理や法律の問題があるけど、ロシアや中国にはそんなの関係ない。ロシアなんて何年も民間の標的にドローンを使ってるのに、ほとんど罰を受けてない。中国が潜水ドローンで漁船や民間船を沈めても、気にすると思う?
  4. 今こそ巨大アニメロボットの出番かもしれない。
  5. 浮かんでる滑走路なんて、ちゃんと機能する軍用の空港とは全然違う。
  6. 大丈夫、オーストラリアには……あ、待って……何もなかった……
  7. トランプの仮想通貨でも買うって言えば、たぶん空母のひとつくらいくれるかも。こっちは何でも売り物になってる。
  8. 本当にその通り……大統領の座も買えるって話もあるし。
  9. 空母よりずっと安く買えるしね。
  10. これは内容が薄い報道だな。1隻は日本のEEZ内にいたけど、漁船としての用途を兼ねてない限り、別に問題ない。
  11. 軍事予算を増やす理由が必要なんだよ。「中国の空母2隻が太平洋に侵攻中!」ってね。艦船数を倍にしないと皆殺しにされるぞって話に持っていくため。
  12. すぐに水中ドローンが空母を時代遅れにするよ。
  13. 中国の空母2隻、片方は旧ソ連製の改修型、もう片方は国内で新造されたけどソ連設計ベース。旧ソ連製の方は中国の艦載機パイロット育成用の訓練艦って感じ。どちらもカタパルトがなくてスキージャンプ式だから、発艦時の燃料と兵装に制限がかかる。
  14. 中国の3隻目「福建」はカタパルト式を搭載してるよ。
  15. 「両方ともカタパルトがなくてスキージャンプ式だから、発艦時の燃料と兵装に制限がかかる」って、それ「言い訳傾斜」って言うんじゃない?
  16. あれは訓練艦なんかじゃないよ。空母として普通に戦闘運用できるし、ちゃんと艦載機も搭載してる。現状で中国が持ってる唯一の2隻だから、訓練に使うのも当然。CATOBARじゃなくてSTOBARだからって無価値とか訓練専用ってわけじゃない。
  17. 今はまだ緊急じゃないけど、それが変わった頃にはもう手遅れになってるかもしれない。
  18. 訓練用だけど、造船技術を学ぶ目的もあるよね。ソ連設計のやつはずっと試作モデル的な位置づけだったと思う。これまで中国はあんまり外に出してこなかったけど、今回は実戦的な経験が必要になったか、もしくは今このタイミングで力を誇示したいって理由があるのかも。
  19. たぶん前者だと思う。中国はまだまだ海軍の訓練が足りないから、この2隻で経験積ませて、ベテランを福建に乗せ替えるのが理想的。もし本気で見せつけたいなら、福建を出してきた方が効果は大きい。
  20. CATOBAR型でも、FC-31が広く配備されるまでは兵装に制限がかかる。J-15は今でもかなり重い機体だから。Su-27の機体をベースに設計し直してるとはいえ。
  21. それどこからの話?CATOBARの福建が本格運用されたら、兵装の制限なんてなくなるはず。J-15の機体はSu-33じゃなくてT-10K-7プロトタイプがベースだから、Su-33より軽いし、Su-27ベースってわけでもない。
  22. FC-31は今ではJ-35って名前になってるよ。

引用 https://reddit.com/r/worldnews/comments/1l7rtz9/two_chinese_aircraft_carriers_seen_in_pacific_for/

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