海外の反応
- 京都の茶業者が激怒:中国産の“宇治抹茶”が「名前も見た目も同じなのに日本産ではない」として問題に。中国の販売業者は「騙すつもりはなかった」と主張。
- 日本って最近になって中国の文化とかビジネスのやり方を知った感じ?あいつらもう何十年も前からやってるけど。
- こっちにはメキシコ人がやってる寿司屋あるよ…。
- こっちには日本人がやってるバーガー屋あるけど?
問題は「抹茶」じゃなくて、「宇治」っていう日本の地名にある。宇治産じゃないのに「宇治抹茶」って名前を使うのが問題。もし「江口抹茶」とか「貴州抹茶」って売ってたら何の問題もないよ。
カリフォルニアで作られたワインを「ボルドー」って呼ぶのと同じ。ボルドー風とかカリフォルニア・ボルドーって言うけど、ボルドーとは言わない。
ちなみにワイン作りの最古の記録はフランスじゃなくてジョージアだからね。
ジョージアが自分とこのワインを「ボルドー」って名乗ったらどう思う? - 要するに聞きたいのは、「宇治抹茶」って日本の無形文化財的な扱いを受けるレベルなのかってこと…
もし特定のメーカー(会社)だけがやってるなら難しいかもしれないが、地域の組合みたいなのなら政府に働きかけるチャンスはあるかも。
でも長い目で見ると、抹茶の儀式自体がもともと唐の時代の中国から来てるし…中国が同じ理屈で返してきたらちょっとややこしくなるかもな。 - 「ズルしないやつは負け犬」
- 中国に拍手!
- 笑った。皮肉ってはっきり言わんと分からんやつ多すぎる。
悪いけどその言い方、国際社会をイラつかせるテンプレみたいな意見。著作権法ができた理由そのまんま、100均の商品が本物と比べもんにならん理由もそれ。伝統とか職人の努力を無視して、ダイソーの抹茶で満足とか、正気か?
日本が中国から影響受けてるからって、全部中国のもんだってことにはならん。中国が昔からパクリで有名だからって、じゃあ仕方ないことになるわけでもない。
世界中で「宇治抹茶」って名乗る商品なんて作ろうとする国はない。でも中国はいつもの調子で、地元民が気づく前に金稼ごうとしてやってる。シャンパンって知ってる?多分中国にもある、フランス人ブチギレるぞ。
中国が好き勝手に他国のもん盗むのやめたら、もうちょいマシなイメージ持たれると思う。結局、中国人が日本に来て「本物の中国由来の商品」ってことで日本製品買ってるのがその証拠。盲目テストでもして、笑うしかない。 - 日本のチェダーチーズはチェダーで作ってないけど?
- チェダーチーズは元々チェダー発祥だけど、チェダーチーズって呼ばれるのはあの独特の製法のせい?
でも抹茶は茶葉を粉末にしたもので、作り方より原料の質でランクが決まる。
香りとか味の特徴は、気候とか土壌とか産地の条件で変わる。
だから日本では、ブランド名に地域名を入れるのが普通になってる。
- 中国って、どんなニッチな商品でもちょっとでも流行ったらすぐに模倣品を作るよね。そういうもんでしょ。
でも皮肉なのは、食品だけはほとんどの人が「中国製で安い」ってだけじゃ買わないところ。安くてそこそこでも、食べ物は信用されてない。
だから心配するなら、「本物と誤解させて売ること」のほうが問題なんじゃないかな。まあ実際どれくらいの人が騙されるのかはわからないけど。 - 特に中国製の安物を選ぶと、農薬が基準の10倍とか普通にあるからね。
業務スーパーの中国産冷凍野菜のリコール見た?ああいうのが現実。 - 抹茶って元は中国が起源でしょ。
日本は文化の多くを中国から継承してきたのに、中国が「元はうちの文化だ」って言い出すと文句を言うのは矛盾してるよね。
日本語の文字だって中国の漢字を使ってるし、建築、芸術、音楽、料理、農業、全部そう。ほとんどが中国からの影響か直接の模倣でしょ。 - で、結局何が言いたいの?
- 模倣されたとはいえ、今は日本のほうが上だよね。
- 関係ない話を長々として、何が言いたいの?
漢字やお茶が元々中国のものだからって、中国企業が日本のブランド名や商品名をそのまま使っていい理由にはならない。
「宇治抹茶」は特定の地域を指す名称で、その地域以外の抹茶をそう名乗って、さらにパッケージまで似せたら、完全に偽装でしょ。 - 同情しにくいな、日本の会社も1950〜80年代に西洋に対して同じようなことしてたからね。
- 例えば何の話?
- フランスのパン職人が「フランスパン」って名前で売ってる日本のパンに怒ってるような感じ?
- アメリカでも「フランスパン」って普通に売ってるよ。
- フレンチフライとかね。アメリカの一部の州じゃ「パトリオットフライ」って名前に変えてるらしいけど。
- スパークリングワインを「シャンパン」ってラベルで売ってみなよ。どうなるかすぐわかるから。
- ウィキより:「宇治茶(うじちゃ)は京都・宇治で生産された日本の緑茶の総称。主な種類は抹茶、煎茶、玉露。日本の茶の起源は中国・唐の時代で、日本ではちょうど平安時代にあたり、中国文化の影響が最大だった時期」。
それに日本は漢字も中国から借りたよね。
日本の抹茶と中国の抹茶でブラインドテストして、勝ったほうが名前の独占権を取ればいいんじゃない? - 文化や製品が歴史の中で取り入れられて変化したら、それはもう別物になるよ。
「抹茶」って言葉は中国の文献には出てこないし、中国は14世紀に碾茶(粉末茶)を禁止したのに対して、日本はそれを今まで守ってきて、日本独自の美意識と精神で発展させてきた。
ISOや日本の食品表示基準では、「抹茶」は
・チャノキ(Camellia sinensis var. sinensis)を原料とし、
・日光を遮って育て、
・蒸して乾燥させ、揉まずに、
・細かい粉末にしたもの
と定義されてる。
つまり抹茶は中国の碾茶にルーツはあるけど、今の日本の抹茶は別物だよ。中国の元の茶は日陰栽培じゃないし、粒も大きくて色も白っぽい。 - 日本のものは全部中国がルーツってことね。
ありがとう中国! - そのお茶、宇治じゃなくて上海で作られてるんだから、「宇治抹茶」って名乗るのは完全に誤解を招く表現でしょ。
- ヨーロッパの例で言えば「シャンパン」があるよね。作り方が同じでも、シャンパン地方で作ってなきゃ名乗っちゃダメ。それくらい誤解を招くから。
でもフランスはそれを保護された名称として守ってきたんだよね。宇治がそういう法的保護されてるかは知らないけど。 - 同意!近いうちにダイソーで見つかるといいな!
- ダイソーで抹茶見たことある気がする。
- ロレックス売ってあげようか?
- ミニソーのロゴがユニクロとそっくりで、カタカナまで使ってたのも、絶対に誤認させるつもりだったよね。
- でもミニソーは売ってるもの全然違うよ。ユニクロってよりダイソー寄りじゃん。今回の記事の件とはちょっと違うと思う。
- ミニソーのポイントは、日本企業っぽく見せて信頼させるってブランディングをしてたってこと。
中国でも「日本製=品質がいい」ってイメージがあるから、それを利用してた。
今回の「宇治抹茶」も同じで、日本産=高品質、中国産=安物って印象がある中で、名前と見た目を真似してるんだから明らかに意図的でしょ。 - 世界中でそういうのあるよね。スーパードライが日本の会社じゃないって最近知ったわ。
- この2つはあんまり比べられない気がするな。ミニソーは明らかにブランド戦略としてやってたけど、今回の件は見た目を完全に真似てるのが問題でしょ。
それが意図的かどうかに関係なく、消費者を誤解させてるんだから、商標侵害と疑われるのも当然。 - 中国企業が既存ブランドを真似して粗悪品を作り、ブランドの評判を落としてるだけ。
「騙すつもりはなかった」?そんなの嘘に決まってる。 - 「例えば?」って感じの情報くれるなら、1987年のCNNの記事がおすすめ。「HOW JAPAN PICKS AMERICA’S BRAINS」ってやつ。
日本の経済成長は、買収、模倣、技術の盗用で成り立ってきたって話。アメリカが怒ってた時代、今の中国とよく似てるって言われてるよ。 - 抹茶市場に入るのは別にいいけど、自分たちのブランドでやればいいのに。
- あいつらそんなの気にしてないよ。政府が技術盗んでる時点でお察しでしょ。共産主義の中国文化ってそういうもん。
- 「抹茶市場に入るのはいい」って言うけど、技術的に見たら抹茶はもともと中国発祥だし、その発言自体が的外れ。
問題なのは「宇治」が商標かどうかと、同じ見た目で売ることで消費者を混乱させてるってことだよ。 - 「発明した」っていうには無理があるね。中国が粉末茶を作ったのは事実だけど、それは日本の抹茶とは全然別物。
スープに使ったり、めちゃくちゃ苦かったり、製法も炒ったりしてたし。 - 技術的に言えば、炒る工程が入ったのはもっと後だし、昔の抹茶スタイルは明代初期に廃止されてる。
現代の中国茶は、技術的にはもう抹茶じゃない。
でも、抹茶が中国起源なのは事実だから、「市場に入るのがOKかどうか」って議論はズレてる。これは商標やブランドの話なんだよ。 - これがまさに「ブランディング」だよね。わかる?
引用 https://reddit.com/r/japannews/comments/1lit2mq/kyoto_tea_maker_outraged_over_chinese_uji_matcha/