海外の反応：迷惑外国人が殺到した富士山撮影スポットの現在の姿

観光客殺到した富士山撮影スポット、地元自治体が対策用の幕を撤去 https://t.co/z90cNuRyNb
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) August 22, 2024

海外の反応

そしてCNNは密かにこれを報じる。
ローソンがついに本来の威厳ある姿に戻ったね。
観光客が巡回中の「警備員」を避けるのを選ぶのを願ってるよ。
次にそこへの大量の観光客がどうなるのか気になる。
一時的に取り除かれているけど、観光客がどう行動すべきかを学んだからみたい。また乱れるようなことがあれば、再び戻されるだろうね。
当局がそんな短期間で観光客がどう行動するかを学んだとは思えないよ。遮るためのバリアも数ヶ月しか設置されていなかったのに。
「5月にスクリーンを設置して以来、そこに長時間留まる人はいなくなりました。それが効果的だったと感じています」と市議会の一員がCNNに語った。
「無駄な出費だった」と言うよりは、いい響きだね。
記事には、先週台風がその地域を通過する予定だったことも関連して、強風のために撤去したと書いてある。
おそらく、これを考慮しなかったことに対して少し恥ずかしい思いをしているだろうね。吹き飛ばされて損害を与える可能性があったからだ。9月は観光に最適な時期だし、10月に近づくと葉が色づき始める。でも、あの場所は台風の通り道にあるし、台風シーズンが近づいているのが主な理由だろう。残りはPRだね。
でも、スクリーンを取り除いた途端、そこに長時間留まれなかった人たちがまた戻ってきて、問題が再発するだろうね。
でも、それが面白いところだよ。また「130万円」のスクリーンを買って設置できるからね。
それは顔を立てるためだけだよ。
スクリーンの設置には区役所が130万円をかけたと報道されたけど、設置された翌日には人々がスクリーンに穴を開けてレンズを突っ込み、写真を撮り始めたんだ。日本人は130万円をこんなスクリーンに無駄遣いするなんておかしいと怒ってたよ。ホームセンターでその1/10の値段で買えるようなものなのにね。
その背景があれば、スクリーンが「効果的だった」と言うのも当然だね。
シート自体はそんなに高くないかもしれないけど、1日分の労働でどれだけの費用がかかるかを計算すると、そんなに馬鹿げた金額ではないよ。
それでも、まだ馬鹿げてるね。
東京の自宅で大型の屋外収納日よけを組み立てるのに、2時間の作業で25,000円を支払ったよ。シートを張る作業に100万もかからないよ。この仕事は間違いなく政府の無駄遣いだよ。
台風が来るから撤去されたって聞いたよ。
地震の兆候があるから撤去されたんだよ。
それは言い訳にすぎないよ。本当の理由は、穴がたくさん開いていて、観光客がまだ写真を撮りに来ていたからだよ。
すでに黒いタープが取り除かれ、穴を開けにくい茶色のタープに替えられていたんだ。それから台風が来るために安全のために撤去され、当面は再設置しないことに決まったんだよ。
ああ、なるほどね。早合点してごめんね。
みんながこの写真を撮りたくなるきっかけになった写真はどこにあるんだろう？
正直言って、この組み合わせのどこがいいのか分からないよ。
「現代の日本と自然の美しさの融合」としてバイラルになったくだらない写真だよ。だから、みんなが同じ写真を撮りたがって、すでに何千人もが撮った写真を急いで撮りに行ったんだ。
収益が恋しいのかな？
人々がマナーを守れないからといって、自分たちの生活の質を不必要なバリアで制限したくないんだろうね。また人々がマナーを守らなくなれば、数日以内にまた設置されるだろうね。
どんな収益？この景色を見るのにお金はかからないよ。
その町は訪れる人々から収益を得ているんだよ。訪問者は近くのホテルに泊まったり、食べ物を買ったり、周辺の他の場所を訪れたりするかもしれないからね。
もしかしたら、ローソンが売上が落ちたから撤去を求めたんじゃないかな。
駅のすぐ隣にあるローソンは、「景色」があってもなくても普通にやってるよ。河口湖は街角にコンビニがあるような場所じゃないし、そのローソンも新しくはない。どちらにしても困ってないよ。
材料と労働の費用を支払い続けるのが高くつくんだろうね。